
新聞紙面にて、名古屋大学病院消化器・腫瘍外科の高見秀樹先生、田中晴祥先生らによる「外科医育成・臨床実習(ポリクリ)改革」および学生主体の「手技研究会」などの取り組みが紹介されました。
従来の「見て覚えろ」から「理論的指導」への転換や、ベスト臨床実習教室賞の受賞、日本外科教育学会での取り組みについて大きく取り上げられています。
▼ 掲載記事(枠内でスクロール・拡大してご覧いただけます)
当センターとしても、今後とも質の高い医学教育の実践と若手医療者の育成に貢献してまいります。
当センターの近藤猛助教(共著:錦織宏教授、片岡裕貴先生 ほか)による研究論文が、教育評価分野の国際学術誌『Assessment in Education: Principles, Policy & Practice』にオープンアクセスで掲載されましたのでご報告いたします。
本研究は、生成AIを職場基盤型評価(Workplace-Based Assessment: WBA)に用いる研究について、Downingの妥当性検証の枠組みを用いて体系的に整理したスコーピングレビューです。
掲載誌: Assessment in Education: Principles, Policy & Practice
DOI / 論文リンク:
https://doi.org/10.1080/0969594X.2026.2736631
オープンアクセス
オープンアクセスとなっておりますので、どなたでも全文をご覧いただけます。ぜひご一読ください。
『週刊医学界新聞』に対談記事が掲載されました!& 新刊・記念セミナーのお知らせ
週刊医学界新聞(第3589号)にて、当センターの木村武司先生と大阪医科薬科大学の橋本忠幸先生による対談記事「教える経験が全ての医師を強くする 迷い内省する、教えすぎない教育の極意」が掲載されました。
臨床現場における教育の面白さや課題、生成AI時代の臨床教育の展望について熱く語り合っています。
「教える側になった、その日から読む本」
指導医から寄せられる切実な悩みに寄り添い、教育理論や最新エビデンスを交えながらユーモアたっぷりに解説した実践的一冊です。
『迷える指導医のミカタ』発行記念 × 『総合診療』連載コラボ セミナー
指導法に悩んでいる先生方や、これから後輩を教える立場になる皆様にぜひお手に取っていただければ幸いです。
オンラインセミナーへのご参加もお待ちしております!
オーストリア・ウィーンにて開催された国際医学教育学会「AMEE2026」に、
当センターの錦織先生、木村先生、近藤先生、磯部先生、外山先生の5名が現地で参加しました。




世界各国の最前線の取り組みに触れ、多くの学びを得ることができました。
いつもより感動多めの!?AMEE2026でした。
この貴重な経験と熱量を、今後の名古屋大学の医学教育にしっかりと還元してまいります!
(We look forward to seeing you in Helsinki in 2027!)
2026年8月4日から6日の3日間、当センターの橋本克彦先生が名古屋大学医学部附属病院DMAT(災害派遣医療チーム)隊の一員として、熊本地震の被災地支援へ派遣されました。
■ 橋本克彦先生からの活動レポート
8月4日から6日の3日間、熊本地震の被災地支援のため、名古屋大学医学部附属病院DMAT隊の一員として活動してまいりました。4日は陸路にて現地へ移動し、5日・6日の両日は八代郡氷川町にて医療支援活動にあたりました。八代地区の被災状況は甚大で、支援活動の時点においても上水道等のインフラや一部医療施設の復旧が進んでいない状況でした。名古屋大学DMAT隊は、同地区の地域医療の中核を担う八代北部地域医療センターに入り、救急外来における医療支援を行いました。現地の医療スタッフの負担軽減と医療水準の維持に、微力ながらお役に立てたのであれば、これに勝る喜びはありません。